東 朋子でございます。
親友のせおまりがNPO文化祭に来てくれて、この写真がどうしても載せたかったので、続報です。
前職の時から、病んだ私の心を幾度となく支えてくれた親友です。
人生の岐路に立たされた時、必ず彼女に電話したり、会ったりして
癒してもらっています。
彼女みたいになりたいな~っていっつも思います。
強くて、やさしくて、正しくて、女性らしいせおまりは、
お手本のような人で、会うとテンションあがります(笑)
きっとご存知の方は、ご存知だと思いますが、
尼崎界隈では、彼女は結構有名人でございます。
障害関係のことや、人のこころの有り様など、彼女が教えてくれた多くのことは、私が事業や活動に大きく影響を与えています。
最初に電話でお話した時に、おそらく2時間以上話したのを記憶しています。
こんなに意気投合する人が世の中にいるのかと思った瞬間でした。
彼女は、何も責めず、誰も傷つけず、でも曲がったことは大嫌いな人です。
私は口から生まれたと言われるほど、何でも思ったことを口にしてしまいます。時には誤解を生み、時には思いもよらず傷つけてしまうこともあります。
要領が悪いと言われたらそれまでなのですが、
私が口にするということは、目に見えない「現場」の姿が後ろにあり、代弁者のようになってしまう事が多くあります。
それを聞いた人たちの中には、まるで私の主義主張だけを論じているように感じる方もいらっしゃいます。
それによって、誤解を受けることもしばしばあります。
誤解されることは、仕方がないと思っていますし、敵が多いこともしょうがないことです。
最も悲しいことは、それによって、変わるものが変わらなくなることです。
せおまりは、私が話すことの真意を汲み取ってくれて、うわべの言葉には流されない奥を見据える力があります。
私もああなりたいなと常々思っています。
人は弱いもので、まわりによって心がかき乱されたり、強くなったり、折れそうになったりします。
でも「人によらない」本当の軸をもてるように日々努力しようと最近、よく思います。
やさしくなりたい
強くなりたい
曲がらない自分を持ち続けたい
どんな立場のどんな人をも理解し、受け止められ、
正すところは臆することなく正せる人でありたい
彼女にあうとそう強く思うのでした。