今日、「キャンドルナイトinあまがさき」の取材のため、愛一郎さんが取材に来てくださいました!
愛一郎さんとは、ケーブルテレビのカメラマンさんなのですが、
以前、あずまが、リベルの活性化のため、アトリウムで初めてイベントを開催した時に、ぼろぼろになって走り回っていた私を取材して、リベルの現状を広く伝えてくださった仲よしさんです。
昨年11月11日の「活きろ阪神間!」の時も、
「あずまさん!これは前告知から入れて、協力者をもっと募った方がいいよ!せっかくいい事業してるのにもったいない!!!」って
今年は前告知から取材すると約束してくださっています。
報道は、とかく終わったことを報告ベースで伝えることが多く、
それはニュースの宿命のような気もしていました。
しかし、「このイベント行ってみたいな」と思っても、
連続開催でない限り、行くこともできず、来年まで待っている間に忘れてしまい、結局行けずじまいになってしまいます。
愛一郎さんは、地域ネタを取材していくにつれ、
地域のために、社会のために
どんな取材の方法が、どんな伝え方が、
一番波及効果が高いのかを考えてくれる大変貴重なカメラマンさんです。
愛一郎さんは言います。
「このカメラ一個で、僕らはどこにでも入っていける。
でも、その写すものの後ろに隠れているいろんな思いに
配慮しながら撮ることが大切なんだ。
ただ、漠然とカメラを動かしていると、会社風景を撮るときに
近くの民家の洗濯物を映しこんじゃうときもある。
それは、だめでしょ!っていう気遣いや配慮や
その場所で生きている人の気持ちを察しながら、撮ることが
大切なんだ。」
こんな素敵なカメラマンさんが、ケーブルテレビの取材で
この阪神間を走り回ってくれています。
きっと、みなさんの見ているたくさんのケーブルテレビの番組は
彼によって手がけられているに違いありません。
そして、皆さんの活動のひとつひとつも
「愛」のある映像で、創りあげれれているに違いありません。
こういう支えてくださる皆さんによって
あずまは、またやる気になるのでした!!