団体概要
特定非営利活動法人コミュニティ事業支援ネットは’ご縁’から生まれる他にない提案で、関わるすべてのみなさまの幸せを創造します。
1.事業実施のための研究・調査を怠らず、実施・実施力のある事業を展開します。
2.クオリティ管理を行いステークホルダーに満足して頂けるサービスを提供します。
3.働く同志たち、集まる仲間たちに喜びを与える事業を目指します。
設立趣旨
1.趣旨
近年、様々なセクター同志の協働の必要性・重要性が叫ばれています。特にコミュニティと産業界との協働には大きな可能性が感じられるのが現状です。しかしながら、その進捗状況はなかなか目に見えず、中でも地域コミュニティの活発な動きをどのように経済の活性化に結びつけていくかが大きな鍵となっております。
また、阪神経済の発展を考えると、様々なセクターの活動が、地域に根付くと共に広がりをも含んだ動き、すなわち横にも縦にもつながっていくことが不可欠であります。
まちに住み・集い・働き・学ぶ人々をつなぐ役割が注目され始めており、強みを活かした創造性豊かな社会の実現が求められています。このことから、私達は、特定非営利活動法人「コミュニティ事業支援ネット」を設立し、多種多様なセクターがより横断的な活動を行うために必要な「つながり」「広がり」を創出するための役割を担い、「人・もの・情報」等をも地域資源として捉え、様々な年齢層・職業・立場の人々の協働による地域づくり支援を通じたコミュニティ活性化の循環を生み出していこうと考えております。
今後は、既存の中間支援団体には無かった新たな事業に取り組むことで、様々な法人や団体との連携を強化し、地域コミュニティに活発な動きを生み出すことにより、地域経済の活性化と創造性豊かな社会の実現に大きく貢献できるものと確信致します。
2.申請に至るまでの経過
平成18年 5月 設立代表者とミッションを共有する有志にて、中間支援を主たる事業とする特定 非営利活動法人の設立の意思を固める。
平成18年 6月 特定非営利活動法人「コミュニティ事業支援ネット」の設立準備委員会を発足。
平成18年 9月 準備委員会にて法人の趣旨、目的、事業などの詰めを行う。
平成18年11月 準備委員にて設立認証書類の作成に入る。
平成18年11月 設立総会開催。
平成18年11月26日
特定非営利活動法人コミュニティ事業支援ネット
理事長 東朋子
こみサポの役員(理事・監事)・スタッフの紹介
- 理事長
西宮市市民交流センター センター長
地域しごとサポートセンター阪神南ブランチ105(トーゴ) センター長 - 東 朋子
- 副理事長
- 奥西 崇文
- 理事
- 石原 武政(大学教授)
- 理事
- 林 功(医師)
- 理事
- 室谷 悠子(弁護士)
- 理事
- 清野 未恵子(大学准教授)
- 監事
- 青山 善敬(元行政職員)
- 会計・総務スタッフ
- 白藤 千里
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<2018年度・平成30年度> |
<2019年度・平成31年度・> 平成31・令和元年活動計算書 |
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