こんにちは。東朋子です。
最近の東のお気に入りは、
「頑張っている人を頑張って応援すること」です。
またまた、若者論になってしまうのですが、
自分が年を重ねてきたこともあり、目につくようになってきてしまいました。おそらく、いじわるばあさんになる準備段階なのかもしれません(笑)
来月、西宮神社で開催されます「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」の準備に余念のない、こみさぽでは、出演者を様々なネットワークを駆使して集め、よりよきものにしようと奮闘しています。
こういう時に、友人が多いのが助かります。
きっと、私、お葬式の参列者は多いと思います(笑)
愛と想いでお手伝いをしてきた方々が、ここぞとばかりに応援してくれ、着々と準備が進んでいきます。
話が脱線してしまいましたが、最近の若者・・・・
「どうして、そう斜に構えるのかな??」と思う人、多くないですか?
ある意味、とがっていることは若者の特権なので、激しく許しているのですが、ハングリー精神をむき出しにしながら、物事を知り尽くした様子で、見た目だけ頭をさげる若者を見ると、かっこよくないよねと思ってしまいます。
私は極端かもしれませんが、話題によって曲げられない想いを持っているので、それ以外のことで頭を下げることなんて、全然平気です。要するに「おこちゃまが何をいってるんだか」と言われると、
うれしくなります。けしてM(エム)ではありませんが・・・。
持論で、年をとると知恵を残すために、説教臭くなるのだと思っています。人間のDNAの構造なんて難しいことはわかりませんが、
「年をとれば、子供を作ってDNAを残す事が困難になる。そうなると、自身の知恵や経験を相手に残すことなく伝えるために、説教臭くなる」と思っています。
だから、お年寄りの説教は大好きです。
私に何かを残そうと努力してくれていると受け取れるからです。
私も人生の折り返し地点を過ぎたと思っているので、
やはり年を追うごとに説教臭くなっています(笑)
でも、前述のような若者に会うと、話をしたくなくなります。
一切伝授したくなくなります。
前置きが長くなりましたが、大道芸人いっとうさんは、
ハングリー精神旺盛で、かつ技術を披露したい、舞台の前に立つ喜びを惜しみなく感じたい「エンターテナー」達の中でも、非常に稀な「謙虚」を絵にかいたような人です。
これからのこみさぽのイベントには、彼がどんどん登場して
舞台に彩りを与えてくれると思います。
で、この写真!すごいでしょ??
お問い合わせはこみさぽまで!