徐々にブログの読者が増えております!
本日いらっしゃった皆さんも、ブログを読んできてくれました。
お恥ずかしい限りです(^^ゞ
さて、13日(火)は、NPO法人Peace&NatureのBahramさんが
事務所に訪れてくれました。
みなさん!「旧居留地エリアに植樹しませんか?」
3月22日午後14時~Kobe Green Movementが開催されるそうです。
その告知と相談のために、私たちの事務所に来てくれたのですが、
やはり「環境に関する考え」や「危機感」が日本人と格段に違いました。
地球の温暖化について、私たちができること。
大きなテーマだけれど、早急に考えなければならない
早急に動き出さなければならない重要課題です。
実は、数年前から私はこっそり「マイ箸」なんですが、
情けないけれど、大きな声では言えなかったのです。
「環境系の方ですか?」とか
「えらいですね~」とか、何だか特別視されるという事に
違和感を覚えたのかもしれません。
今私が自分で毎日気をつけている事は
●道のごみを拾うこと
●マイ箸を使う事
●倒れている自転車をおこしながら歩く事
です。
あと、冬の寒い日、かばんの中に入れてある「ほっかいろ」を
道で寝ている人たちの枕もとの置く事もしていますが、
わざわざ道で寝ている人を探すのではなくて、私が通っている
道にいる人だけだから、これは、きまぐれと言われても仕方ないかもしれませんね。
でも。
本当に小さな事でもいい。動き出すことが大切だと思うのです。
「環境!環境!」と声を上げている団体でさえ、
私のマイ箸を驚いていたのだから、声を上げているだけでは
本当に危機感をもったり、ミッションがあったりするのかどうか
わかりません。
そんな中、Bahramさんはとても真剣に環境について
語ってくれました。
いつも思うのだけど、「本当に考えている団体」に支援の手は
伸びにくく、文章書くのが上手で長く団体が存在しているだけで、
「やってる」ように見えてしまうのを、どうやって正すことができるのでしょう。
最後は、人の心だと信じて疑わないのですが、
環境とうたっている団体は、少なくとも、一度内部で環境について
話し合う機会くらい作るべきじゃないかな?と思うのです。
良心の呵責にさいなまれる事のないような「人の心」を
信じてやまないのです。
ということで、あつく語ってくださった
Bahramさんのイベントは
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