2010/05/15 トピックス

痛むを伴う変革は、確かな未来を描くはずである。

こんにちは。東朋子です。

何かが大きく変わる時。
痛むを伴うことがある。
もしかしたら、それは必然かもしれない。

だって「変わる」のだから、覚悟の上だ。

ずっとこのままでいいと思う驕りや傲慢さが
続けば、奈落の底が待っているものだ。
私はそう思うことにしている。

変わり続けていくことは、本当に本当に大変で、
時に痛みに耐えかねることもある。

でも、その「痛みを乗り越える」ことは
振り返ることもなく、
気がつくチャンスも見過ごして
変わる努力もしないでいるよりはずっといいと思っている。

たくさんのそういう人たちを見てきた気がする。
私もそうだった気がする。

私が変われたかどうかは、わからないけど、
変わろうと思う人たちの気持ちが
痛いほどわかるようになったことだけをとれば
前より少しかわったのかな?と思える。

また、ひとつ大きな変革を迎えた団体がある。

その勇気と
その強さと
その潔さに
感服する。

心からのエールと、心からの尊敬と
変わることによって救われる人が増えることへの感謝の気持ちを
伝えたいと思っている。

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