こんばんは。東朋子です。
今日は、タイトル通り、日本の未来に希望が持てた日だった。
「最近の若者は・・・・」と、愚痴ばかりこぼしていた自分を恥じてしまった。
ゆとり教育で、あきらかに多くの子どもたちが、
「個性」という名のもとに、多様な人生設計を選べるようになり、
その悪い面を顕著に垣間見る機会が増えた。
これは事実である。
しかし、多様な生き方を選択すると言う時、
取捨選択して、よいものを獲得しようと貪欲な若者たちに
やっと出会えた気がしている。
西宮では、大学連携学生プロジェクトが進んでいる。
企画・運営はもちろん、こみさぽである。
25名の学生が、大学交流センター及び共通単位講座、そして
学生が学生としてこの西宮市で過ごし、住み、集うために
今、何が必要なのかを調査するプロジェクトである。
彼らはすごい。
すごすぎる。
そんじょそこらの大人よりも、先駆的で、独創的で
的確で、前向きで、純粋で、熱心である。
今日は、よかった~。
久々の満足感である。
こんな機会を作ってくれた西宮市さんと、そして学生のみんなに感謝。報告はこれからのお楽しみ。