こんにちは 東朋子です。
本当に涙がでそうである。
素晴らしい言葉を頂いた。
書家 加賀奈津子先生が、
私たち夫婦に心からの贈り物を下さった。
いつも未熟な私たちを温かく見守ってくれて
そして、本当に楽しい有意義な時間を
共有してくれるかけがえのない友人である。
加賀先生は
「サロン&ギャラリー楽遊」というサロンを主宰されており、
当法人でも大変お世話になっている。
サロンでは、書道教室をされていて、先生の指導は
近隣でも評判である。
個展も開催されるが、心が奪われるような作品ばかりで
私たちにとっては高嶺の花だった。
先生の作品やお教室の情報は↓のホームページでも
見ることができる。
comisapo.com/rakuyu/
そんな加賀ご夫婦と一緒に食事をする機会があり、
「やっと、お二人にぴったりの言葉と、イメージで
描けたのよ」と、差し出してくださったのが
この贈り物である。
比翼連理
男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。
相思相愛の仲。夫婦仲のむつまじいたとえ。
▽「比翼」は比翼の鳥のことで、
雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、
常に一体となって飛ぶという想像上の鳥。
「連理」は連理の枝のことで、
根元は別々の二本の木で幹や枝が途中でくっついて、
木理が連なったもの。
男女の離れがたく仲むつまじいことのたとえ。
(三省堂提供「新明解四字熟語辞典」より)
加賀先生が心を込めて、一文字一文字
書いてくださったこと。
そして、私たちのイメージに合う言葉を探し続けていて
下さったこと。
感謝の言葉しか浮かんでこない。
ありがたくて涙が出そうだ。
その書は、自宅のリビングで
いつも私たちに語りかけている。
この言葉どおりでいられるように、
いつも相手を思いやることを忘れずにいたい。