こんにちは。東朋子です。
100万人のキャンドルナイトinあまがさき。
準備です。
どんなことでも裏がある。
大きなイベントでも、小さな催しでも、
公式行事でも、非公式でも、
裏舞台は大変なのである。
人と人とのつながりや、愛や心意気によって
成り立っている。
私、そのコツコツしたことを、すっとばして
表だけ立っている人だと、よく思われる。
でも、おそらく一番、このコツコツ感が好きなタイプの人です。
休みの日の商店街、みんな生活があって、
たくさんの買い物を手にいそいそと家に帰っていく。
そして、私たちは、明日の準備のために、
おっきな土鍋や五徳や鉄板を担いで、汗をかきかき
準備に励む。
協力してくださる方はもっと大変。
「しゃあないな~」といいながら、いつでも助けてくれる皆さんがいてこそ、コツコツ動くことができる。
今回は、夕飯時だからということで、
新たな試み。
食べ物を提供することにした。
道具は全部、ラポールの近藤理事長が貸与してくれたのだ。
本当にありがたい。
お金ですますんじゃなくて、実はこのありがたさが
何よりの財産。
世の中、なんでもお金ですむもんじゃない。
このコツコツ感は、みんなの汗でできていて、
だからこそ、価値がある。