こみさぽ 東朋子です。
今日は研修もかねて、東、奥西、石谷、廣山で東京出張に来ています。
基本的には、標題事業のモデル事業受託者情報交換会で、全国から5社の中に選ばれ、事例発表を行うため、東京まではせ参じたというのが趣旨なのですが、これを機会に日頃こみさぽが行っている事業が、全国的にどの程度評価されているのかを、若手社員の皆さんに見ていただきたいというおまけ的な部分もありました。
最近のこみさぽ事業は、大変多岐にわたってきており、
事業を運営している自分たちでさえ、驚くほどです。
周囲からの評価が非常に高いのは、金額に関係なく、その成果にこだわりぬき、手を抜かないことにも要因があるのかもしれません。
しかし、団体の中だけにとどまっていると、その評価や成果を肌で感じることができず「ただただ事業をこなす」事になってしまいがちになります。
自分たちの位置づけがどのくらいにあるのか、それに対する感謝の気持ち含め、より一層がんばろう!と感じる絶好の機会でした。
案の定、出席した3人は、思い思いの感覚を手にして、
戻ってきました。
ある意味「俺たち、東京でも十分通用するジャン」という自身にもなったでしょうし、また「といっても、甘んじてはいけない」という自戒の念も生まれたことと思います。
かくいう私、東朋子も、東京の偉い方々の前でのプレゼン発表。
大変緊張しました。
しかし、人って怖いもので、慣れちゃうんですね。
パワーポイントを使った発表は、毎月1回以上は、講演していますので、もちろん慣れてきますし、またお話をする時の場の拾い方も、
徐々に堂に入ってきました。
ただ、内容となると、少し不安です。
全国的に大きな若者とのつながりを作ってきている「財団法人」や「株式会社」の方を前に、私たちの事業が本当に意味あるものなのかを最後まで疑問視してしまいました。
途中休憩を挟んで、中小企業庁の方とタバコ談義していましたら、「このこみさぽの破天荒さと技術力、クオリティの高さは自身を持って頂いていいのです!」と言って下さって、大変励まされました。
で、プレゼン終了。
ウケを狙うつもりじゃないけど、ちょっと笑いを交えながら(笑)のプレゼンを終え、後は羽を伸ばすのみ!!!!
あ~、みんな、羽を伸ばしすぎちゃったね(笑)
あたしったら、もう40歳なのに、どうしてこ~も、弾けてしまうんだろう?
やっぱり60歳になったら、出家してジャマイカ行こうっと。