大変複雑なのですが、
こみさぽは法人格を持っており、
所属団体として
いつもお世話になっている「西宮商工会議所」と
以前お世話になっていた「尼崎商工会議所」の二つがあります。
(もちろん、他にもありますが、今回は省略します)
中でも、尼崎商工会議所は、
様々な人間関係で入ることになりました(^^;)
そして、その中に「あきんど倶楽部」という組織があり、
寺坂が「NPO法人コミュニティ事業支援ネット」の人として、
所属しています。
法人としては、社員だけではなく、ご協力いただいているバイトの皆さん、スタッフの皆さん、ボランティアの皆さんが、積極的に「こみさぽ」として動いてくださるのは、とても喜ばしいことだと思っています。
多くの皆様が、「こみさぽ」を盛り立てて下さっており、それがどの立場でもそんなに影響があるわけではありません。
ただ、法人格を持つ組織として感じることはまったく別です。
みなさん。
商工会議所って何をやっているところか、ご存知ですか?
こみさぽは「西宮商工会議所」の中に在していることもあり、
一般の方々よりも、少しは理解していると思います。
そんな私でも、商工会議所に会員登録しているだけの会社に
直接どんな恩恵があるのかはよくわかっていません。
といっても、西宮商工会議所は、会員のみなさんのために
どんな情報が、どんな業務が役立つのかを、
懸命に熟考しているような気がします。
ところで、尼崎商工会議所は、会員の私たちにとって、
有意義であるか???
「あきんど倶楽部」は、商工会議所とは別の会費を追加で納入して、活動しており、直接的な会議所事業というわけではありません。けれど、商工会議所の会員でなければ入ることができません。
なので、NPO法人コミュニティ事業支援ネットとして、尼崎商工会議所の会員となっています。
「あきんど倶楽部」の皆さんには、主人共々大変お世話になっておりますが、尼崎商工会議所が法人自体にとって、有意義な情報提供および有益な活動を行ってくれているかというと、いささか疑問が残ります。
いつもお送りいただけるのは、
尼崎商工会議所の所報と、FAX通信のみです。
NPO法人も、会員組織で、正会員・賛助会員様の会費をいただきながら、事業を行っています。それだけが収益を支えているわけではないですが・・・。
来年の当法人の総会では、そういう経済団体に所属する意義についても話し合わなくてはと思っています。
「会員なのだから」と、その権利を主張するわけではないですが、私たちも会員としてできることはした上で、その所属する意味などを考えなければならないと思っています。
しかし、「あきんど倶楽部」の皆様方には大変お世話になっていますから、悩ましいところです・・・。
写真は、今日のバーベキュー大会でのナイス ( ̄一* ̄)bな一枚です。
主人が撮影しました。腕が違うといっています(笑)
かわいいでしょ?ぽんちゃん。