今日、西宮社協ボラセンの方からのご紹介で、
元祖「脳カツはがき」の発案者、國枝さんが相談にお越しになりました。
みなさん、きっと「脳トレ」ならよくご存じでしょうね。
ことば自体が、誰かが権利主張しているわけではないようなので、
おそらく、使ってもよいのだと思いますが、それとは少し想いが違うようです。
國枝さんのアイデアはなんとも斬新、かつ心温まる発想からスタートしています。その発想を大切にしたいと、今回相談に来られたのです。
國枝さんは実のお母様と少し離れて暮らされているそうです。
お年を召した方々は、外にでるのも億劫になりがち。
そんな時、もともと音楽療法士として、介護事業所などでお手伝いをしている経験をいたし、高齢者の皆さんが「脳のトレーニング・活性化」ができて、そこに思いやりを詰め込めないかと考えたのが、この「脳カツはがき」です。
詳しくは、ハガキをご覧になれば一目瞭然。
早速、私も遠く離れた実母に試してみました。
なんと、私が最初のお客様だそうです(笑)
なんて誉れなことでしょう!
後日談ですが、実母は本当に喜んで
「とこちゃんから、こんなハガキが届いて、実はちょっと
落ち込むこともあったから、本当に元気づいたのよ。
とこちゃんもしかしたら、お母さんの気持ちが全部わかるのかと
思って、涙が出たわ」と言ってくれました。
私、魔法使いじゃないし、予知能力もないのですが、
母に喜んでもらえて、この商品の価値を一番に体感させてもらいました!
商品の詳細は、こみさぽにぜひお問い合わせください。
また、11月14日のNPOフェスティバル(西宮)にも、出品します!こみさぽブースにお集まりくださいませ!