総勢1500名のアメフット選手として100名近いボランティアのみなさんによって、無事、甲子園ボウルClean-Up-Actionが終了いたしました。
最後のチームが戻ってきた時、感極まって泣いてしまいそうになりました。
この2ヶ月間ほど、本当に成功するのかどうか、
未だかつてないほどのこの規模を統括する責任と安全管理に対する不安で頭の中がいっぱいになっていました。
直前数日は実際眠れないほど、緊張していました(笑)
終わったあと、アメフット連盟の役員さんのご好意で、ボランティア有志は、憧れの甲子園ボウルを観戦することができました。
また!これが!すばらしく感動的な接戦で、人目もはばからず大きな声で叫びながら応援してしまいました。
ハーフタイムのオーロラビジョンでは、Clean-Up-Actionの案内が流れ、しっかりビデオに収めました。
これまで地域のみなさんとお話をする時、
「甲子園球場でなにかの試合があると、まちが汚れるよね」という
話をよく耳にしました。
今回、関西学生アメリカンフットボール連盟さんの温かいお気持ちで、「甲子園ボウルと銘打つのだから、甲子園のまわりときれいにしたいんです」というお申し出を頂き、地域の皆さんの合意を得、西宮市役所の皆さん、警察の皆さんにもご協力いただきながら、実現不可能かと思っていた、1500人規模の地域貢献活動が実現しました。
ぞうきんを真っ黒にしながら、ガードレールを拭いてくれた学生の皆さん、軍手を泥だらけにしながら側溝のゴミまで集めてくれた学生のみなさん、本当に本当に寒い中お疲れ様でした。
四国・中国・京都など遠方の大学のみんなも、きもちよく指示に従ってくれて、朝早くから集合してくれました。
あなたたちのがんばりが、アメリカンフットボールのイメージを、若者のイメージを、革新的に変えたかもしれませんね。
そして、お手伝いしてくれたこみさぽボランティアのみなさん!!
本当にありがとうございます。
書ききれないけど、くぐつ座の山形さん、市役所の原田さん、村松さん、よしずみさん、会議所大西事務局長、誠和管財 こんちゃん、ぎゃばん、宮崎けんちゃん、いけちゃん、ゆらさん、ぴさん、てらちゃん、もんちゃん、大森さん、あずみん、いとうちゃん、うっち、そして学生のみんな木本ちゃん、おかもっちゃん、まいちゃん、あまざん、おかちゃん、荒川ちゃん、つじちゃん、かみでちゃん、きゃしゃーん、かわもっちゃん、いさん、かわかみさん、きむきむ、にかいどうさん、はまちゃん、たのちゃん、ばんちゃん、となりのやまだくん、まだまだ数々のお手伝い頂いた方々、本当にありがとうございます!
そして、ヤマサ環境エンジニアリング 阪本社長さま
寒い中、甲子園球場高架下でずっと一緒に見ていてくださいました。パッカー車も無償提供いただきました。
本当に本当にありがとうございました。
泣きそうになるほど、うれしかった!!
来年は、地域の皆さんともっともっと力をあわせて
まちじゅうをぴかぴかにしたいと思います。
最後に、アメリカンフットボーラーの皆さん!
まずは、勝って下さい!
私たちの活動に参加できないこと、それが日本一を争うということですよね。
逢いたい気持ちは山々ですが、逢えない方がいいですね!
学業に、アメフットに、そして、まちのために
皆さんの若さがいろんなことのPowerになることを
忘れず、がんばってください!!
地域のみなさん、朝早くから、お餅まで頂いた方もいらっしゃいました。お名前を聞けていませんが、本当にお騒がせしました!
そしてありがとうございました!!!