9月19日。久々にビジョン委員会の定例会を開きました。
ご心配頂いている皆様もいらっしゃるようで(笑)
「あのグループは活動していないんじゃないだろうか」とか
「全体会には出席すべきだ」なんて声も聞こえる中、
活動していればよいのか?という疑問と、できる範囲でやるという
ボランティアの語源を改めて感じながらの定例会でした。
つい急に仕事が舞い込んできたり、
支援などという言葉を使った事業が多くて、その対応に追われたり
する事で、会議にどこかまで出かけるということが
なかなかできない事も多くあります。
自分ができない事を、できないから、どなたか代わってくださいなんて都合のいい事をいえるわけもなく
(いえる人も多いのだろうけど、みな各々忙しいのはわかっているので、それがいえないのです)
欠席続きでおります。
ということで、私たちのグループは出席しなくても
できる地域活動ってないかしら?と考えあぐねて
おります。
まあ、結果は後日ご報告することにしますね。
ところ、皆さん、ボランティアの語源をご存知でしょうか?
ボランティアの語源は、自由意志を意味するラテン語「voluntas(ウォランタス)」である。(語源由来辞典より)
だそうです。
私もそして私の周りの仲間たちも、その意味を噛み締めながら、
日々活動・地形しております。
ともすると、無理やりになりがちのボランティア。
その人の自由意志で参画できる形が早くできるといいですね♪