最近、障害者の就労支援にも熱心な東朋子です。
(こういっておかないと、山根さんにしかられる・・・・)
ということで、働きたい障害を持つ若者と共に、
作業所を少しまわりました。
最近特に思うのですが、
障害をもつ方々へ情報提供って、偏っているように思います。
例えば、今回、一緒に作業所をまわった若者は
養護学校から大学まで進学している勉強熱心な男の子。
見市さんに話を聞くと
「障害をもつみんなの事は、地域の人がよくわかっている。
だいたい、どんなコが地域にいるのかは把握している場合が多いよ。」と教えてくれたのだけれど、
逆に、地域の作業所の情報を、その男の子は知らないまま、
地域で過ごしていました。
そこで、地域の作業所を彼の体調と相談しながら
見て周って、今後の就職も考えた上で、それでも
やっぱり地域とのつながりも大切にしながら暮らしていくという
スタイルをとれる環境をつくろう!としています。
ということで、昨日は、ぐろ~りあに行って来ました。
さすが、仲原さん!
木工の機械が所狭しと並んでいて、プロの仕事!という感じです。
圧巻ですね!
また、作品も掲載するので写真下さいね~。