カンボジアからこんにちは。東朋子です。
今日は、「コミュニティ」と言われるシェムリアップ都心部から車で30分以上離れたところで、フェアトレードの商品を探し回っています。
ソックさんという、2年前にもお世話になった方に連れて行ってもらい、実際に商品を作っている工房(といっても家の中で作っていましたが)に行ってきました。
コミュニティ内のほとんどの家庭、おそらく親戚同士なのでしょうが、同じ系統の商品を作っています。
写真のような手作りの入れ物が主でした。
しかし、器用に作っていました。子どもから大人まで、日本で言うところの内職といった感じです。
素材も聞いたのですが、クメール語の能力不足でよくわからなかった・・・(^^;)
まるで、大金持ちのように、買い占めてきました。
ハンドキャリーの限界ですね。
大阪大学の皆さんにも協力いただいて、持って帰ろうと思います。
日本で売れるかどうかの目利きが大変。
しっかりできている商品でも、運ぶことが難しいので、輸送コストを考え、購入しようと思います。