今日は、毎週決まって息子と娘がくる日です。
東の子供たちが、事務所にやってきて、一人に一人専属教師がついての勉強をしているのですが、今日は、娘の理科実験でした。
学校でまだ習っていない単元まで進んでいる娘は、
電気の仕組みがなかなか頭に入りません。
そりゃそうです。
学校でまだ習っていないんだもの。
ということで、先生が電球セットを買ってきて、
事務所中を回りながら、何で電気がつくのか実験中。
そしたら、なんと。
娘が、寺ちゃんのバッジを見つけました。
そりゃあ、光ってるけど、それで電球は点くのか!!
結果は写真のとおりです。
議員バッジは、なんと電気を通すのです。
こんなことに議員バッジを使ったら、またえらい方々に怒られそうですが、娘は議員さんが偉いかどうかや、バッジが高価かどうかにはまったく興味がありません。
でも、この子達の未来は、それを持っている議員さんの一挙手一投足にかかっています。
私には、その「高価さ」や「それが相応かどうか」を議論するような「小さなことの大切さ」の意味は分からないけれど、こんな風に、理科を教えている寺ちゃんを見ていると、大所高所からものを見る大物に成ってくれるんだろうなと期待してしまったりします。
そして、その背中をみている娘もまた、小さなことにはこだわらない大きな視点からものをみる人になってくれるような気がします。
(大げさか、親ばかか????)
しっかし、娘も寺ちゃんも必死になって調べてる姿が、キュートです(笑)