こんにちは。東朋子です。
寺ちゃんと一緒に、東京に行ってきました。
やっぱ、東京はここちいい。
学生時代に長いこと、東京・横浜に居たこともあって、
あっちに行くと、道に迷わない(笑)
関西では、悲しいほど方向音痴な私も、
東京の地下鉄は楽勝なのだ。
今回は、霞ヶ関付近をうろうろしてたんだけど、
無論、有楽町だの、乃木坂だのを、寺ちゃんを連行しながら(案内しながら)時間いっぱい満喫してきた。
乗換駅の有楽町で「むらからまちから館」が目に留まり、
時間を作って進入。
murakara.shokokai.or.jp/
日本中から珍しいお菓子、乳製品、調味料、乾物、豆腐、納豆、果物、麺、米、飲料水等などが並び、昔ながらのふるさとの技術を活かした商品がなんと約1,300種類あるらしい。
コンセプトが、最高におもしろい。
特に、珍しい調味料がいけてる。
塩ポン酢や生せんべいなどなど早速購入。
スタッフへのお土産もここで買った。
おいしい「しょうゆ」うことを買ってみた(笑)
でも、一番心が躍ったのは・・
駅のポスターみて、どきどきしたので行ってみた
「文化庁メディア芸術祭」
すてきでした。
楽しくって、久しぶりにわくわくした。
"メディア芸術とは何か?"を体感できるライブなフェスティバルを銘打っているだけあって、濃い中身をぎゅっと凝縮しているわんさか感がタマリマセン。
最近、こみさぽでの活動は
関わる学生がダントツに増えたということもあって、
斬新で、先駆的で、アツくて、いけてるものを
見出す目線が必要とされる。
きっと技術はインターフェイスが格段によくなって、
あっという間に習得できる。
でも、どうしても磨けないセンスや品性などは、
取り巻く環境によって創りあげられるもので、
それを体の中に吸い込むのに、大変有意義だった。
言葉で伝えると「稚拙」になる。
ぜひ、何かの機会があれば、
結構いけてる文化庁のこのイベント、行ってみた方がいい。
そうそう、文化庁だからって、全部いけてるわけじゃない。
関西で、それも某NPOあたりがやってる文化庁のイベントは、
「お金がほし~の」と泣いてすがる感があって、
それこそかっこよくない。
省庁別じゃなくて、
訪れる人のセンスで選ばなきゃだめなのは言うまでもなく。
です、ハイ。
駅のポスターがやけにかっこよかったから、