こんにちは。東朋子です。
今日は突然、兄貴が現れ、ご子息の内祝いを持ってきてくれた。
不思議だよね。
10月に生まれた増馬の長男と同学年になるんだ。
感慨深い・・・。
慶博と書いて「のりひろ」君だそうである。
本当に最近やけによいパパっぽい。
奥様に聞いてみたらきっと「そ~でもないのよ~」と言われてしまいそうだが、あの兄貴が内祝いを持参するなんてことは、
天変地異が起きるかもしれない。
私自身も思うけれど、
やはり子供は、なんと言っても宝物である。
にわかパパである寺坂も、鼻の下をのばして娘を
猫かわいがりしている。
息子についてもそうである。
この前、事務所にふらっと訪ねてきた息子が
駅に自転車を置きっぱなしにしたくないというと
わざわざ車に自転車を押しこんで、その上宝塚まで送っていってた。
息子は「お誕生日おめでとう!てらちゃん!!」と言っただけだ(笑)
寺坂はそれだけで十分大喜びである。
子供のパワーはすごい。
愛くるしい目で懇願されたらひとたまりもない。
でも、その子供たちが誤った道に進みそうになると
これも身を切られるような思いで叱り、諭し、許す。
かっこいいパパであり続けて欲しい。
兄貴も、増馬も、寺坂も。
そして、いつか子供の自慢話を酒の肴に飲みたい気分である。
ありがとございました。おいしいカステラは、その場にいたたくさんの職員&ボランティアとともに食して即なくなりました。