以前、一度行った事があって、それからとんと遠ざかっていた北千里交流会に行ってきました。
その前に、こみさぽの理事でもある近畿大学の久教授(いつもはひさっちと呼んでます(笑))と、密談があり、その後ちょっとの時間でしたが、勉強のため覗いてきました。
時間になったら、どこからともなく人が集まってきて、
プログラムがあるわけでもないのに、話が進む・・・・。
こういう方式のサロンって、どうしてどこにでもできるはずなのに
できないんだろう?
いつも思う疑問です。
私たちのこみさぽサロンも、毎月開催です。
実は、どんな団体よりもすごいとこみさぽの事を思えるのは、
この短期間の間に、毎月開催できる会を作れたということなのです。
事業として、お金がついたらやりましょうというものを
たくさん見てきたからなのか、
「毎月いろんな人が来るサロン」というものを作ることが
できて本当にうれしいと思っているのです。
こみさぽサロンも、どこでもできそうでできないサロンなのです。
それも、ひさっちがいるからできたのだと思います。
定例の会議とか、議案がなくちゃとか、そういうものは
いくらでもできるけど、そうではない事の意味を考えさせられます。
実は、その交流会。
入り口でおじいちゃん(ごめんなさい(^^;))が
分厚い封筒を持って待っていてくれます。
その封筒の中には、これまで参加して1回でこなくなった人や
2回出てお休みしてる人などなど、とにかく1回でも参加した人は
全部名札を作ってくれていて、とっておいてくれているのです。
本当に些細な事なのですが、
忘れられていない安心感やきてよかったんだと思える暖かさが
味わえるのです。
ということで、次回のこみさぽサロンも
この名札を導入しようと思っています!
こうご期待!!