こんばんは。東朋子です。
今年最後の事業が終了しました。あ~燃え尽きた(笑)
残務処理と積み残しが事務所と机上を占領し、戦いを挑んできますが
事業としては、本年最後の催しでした。
多くの皆様にお越し頂き、ご協力頂きました。
学生たちはこれほどまでにパワーを発揮するのかと
いつものふわふわ感がまるで夢であるかのように
能動的、かつ、自律的に行動しました。
本当にほれぼれしました。
ご連絡を頂いた皆様にメールでお送りしている私の気持ちを書いた文章を転載させて頂きます。
ご一読頂ければ幸せです。
本当に本当にありがとうございました。
感謝なんて言葉では足りない想いを形にすべく
来年もがんばります!
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こんばんは。
NPO法人コミュニティ事業支援ネット 東 朋子です。
先日は阪神つながり交流祭にご参加いただき、
誠にありがとうございました。
ご案内が十分ではない中お越し頂きましたが、
ご満足いただけましたでしょうか?
実施体制も含め、事前より十分なお知らせができていれば
よかったと猛省しております。
学生たちは、大学という高等教育機関で専門分野を学び、
当法人をはじめとする地域・まちで、
人間力や社会適応能力を学びます。
私たちと共に学ぶ学生たちが、毎年成長率は各々ですが、
伸びていくのを見ると、地域との連携には重要な意味があり、
それなくしては、当法人の社会的な責任が果たせないとも
思っています。
といっても、そんなに高尚なことではなく、
まちづくり・地域連携と言うのは、
入口は入り易く、出口は見えない、魑魅魍魎が跋扈する世界です。
だからこそ、いわゆるまともな人物が必要であり、
そうでなければ、業界として新たな担い手を支えることが
できなくなってしまいます。
「まちづくり人は一般の社会生活を営むことに遜色ない人物であれ」
と常々職員及び学生達には伝えています。
おそらく、今回、阪神つながり交流祭で出会った学生たちは
本当に普通の学生たちであったかと思います。
その「ふつう」の感覚を持ち合わせていることが
まちを動かすために不可欠なスキルともいえます。
当法人は少しだけその「ふつう」を創るお手伝いをし、
社会に出るためのOJTをしています。
あまり立派なことはしていませんが、
貴重な地域資源である皆さまにいささかでも
寄与することができるのであれば
何なりとお申し付けください。
この度は本当にありがとうございました。
今後も精進することをお約束します。