2012/10/30 トピックス

あなたは私の誇りだと思うこと、思われること~恋するまちづくり~

こんばんは。東 朋子です。

最近、スケジュール帳を自分持ちしておかないとどんどん埋まっていって
身動きがとれなくなってしまっているあずまです。
しかし、人に請われることは本当に有難いことで、必要とされることに感謝する毎日。
しかし、気持ちとは裏腹に身体と心が悲鳴を上げないかとひやひやしてますが。

さて、私は出逢いに恵まれている。
最近、痛感することです。

先日、自治研究所で県職員の中堅職員研修があり、まちのこと、こみさぽのことお話しさせて頂きました。
とにかく10月11月は講演とイベントが目白押しで、たくさんのお友達(笑)ができます。
呼んで頂くことで、どんどん仲間の幅が広がっていくのも、私が人に恵まれているからこそなので、本当にありがたいと思っています。
そもそも声をかけて頂いた方が数年前からお世話になっている行政の偉い方で、たぶん周知の事実でしょうが、本当に本当に尊敬してやまない先輩の一人です。
物腰や説得力、やんちゃさ(笑)また聡明さにかけてはいつも感嘆の声をあげてしまう程です。
話をさせて頂くだけで、頭の中に知識と考え方がわさわさと音を立てて入ってくる、詰まってくる感覚があって
なんだかいい出逢いに感謝してしまうのです。

もちろん、学生達との時間も私に活力を与えてくれます。
私が吸収したもののすべてを職員と学生に渡してしまおうと思う毎日です。
それが、私に与えてくれた方々に報いることになると持っているからなのですが。

その学生と職場で少しでも時間があるとだらだらと語らうことが多いのですが
私は心から彼らを誇りに思っています。
また、私も彼らの誇りでありたいと思います。

「誇り」という言葉を使う時、それはまるで自分のテリトリーの中にいる人を讃えることを
意味しています。
私はあなたたちを誇りに思うよと言いながら、なんだか自分の傲慢さを恥じたりします。
まるで自分のもののようだなと。

しかし、私は逆を言われるととっても嬉しいようなのです(笑)
「私はあなたを誇りに思っているよ」と言われると、とんでもなく嬉しくなります。
心からの褒め言葉だと感じます。

常にそういわれるように、出逢いを大切に仕事をしているわけですが、
昨年から担当することになった「西宮まちづくり塾」
この仕事は、私が最も「君を誇りに思うよ」と言ってもらいたい仕事です。
たくさんの素敵な出逢いとたくさんの知恵を吸収し発信する場なので、
今年も是非多くの皆さんに来て頂きたいと思っています。

ひとつひとつ丁寧に組み立てていく「まちづくり」を体感するような「講座」って
きっとどこにもないのだと確信しています。

今年は、第19回~21回が私のコーディネイターとしての出番ですが、
講師陣がもう泣きそうなほどすごい。
common cafeプロデューサー、山納 洋さんと半農半Xの塩見 直紀さんを皮切りに、
同志社女子大学の上田 信行さんが20回め
甲南大学 前田正子さんとの対談の題名は私が考えたのですが
「~恋するまちづくり~」です(笑)

素敵でしょ?(笑)

大切な出逢いを紡ぐように、大切に大切に市の職員さんと積み上げてきたこの講座、
いつもすぐにいっぱいになってしまうけど、
「まちづくりってなに?」と思う皆さんにぜひ参加して欲しいと思っています。

オシャレな空間で、粋な会話を楽しみながら
恋するまちづくりについて一緒に考えてみませんか?

平成24年度 西宮まちづくり塾
www.nishi.or.jp/contents/00021773000300055.html

今年こそ、Im so proud of youと褒めてもらえるように頑張ります。

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