こんにちは。東朋子です。
西宮では、学生がまちを変えるために動き出している。
仲の良い大学教授や学校の先生方から
積極的になりきれない学生たちのことを再三聞いていたし、
実際、こみさぽに集まる学生も数人に一人は、
何を求めて事業に参画しているのか理解しにくい学生も
多かった。
でも・・・。
やっぱ「テーマ」だと思う。
何が面白くて、何が自分を活かせて、
何が興味をすすって、どんな方法なら途中であきらめないのか。
これは、言葉で言えることではなくて、
付け焼刃でできることではなくて、
事業を支えている大人たちの姿勢を感覚的に読み取っている
ことから導きだされる結果なのだから、
誰でも簡単にできるわけではない。
すべては「人」であり、
ハーモニーを醸し出す、調和のとれたチームによって
創出されるものなのだ。
今回の「西宮市大学交流協議会の学生地域連携プロジェクトチーム」は、本当にすごいチームです。
西宮市の担当課の皆さん
こみさぽの面々
学生の推薦を始め、多大なるご協力を頂いた大学のご担当の皆さま、
そして、そこに参画する素晴らしい学生たちの今後の成果にご期待頂きたい。
尚、この写真。
プロジェクトチームのみんなが、自主的に集まって
問題の共有をしているところを目撃して激写したもの。