今日は、GWの中日となる平日。少しゆっくりと過ごせるかと思いきや、また多くの方が東北道ボランティア・インフォメーションセンターをご利用になりました。
私たちの業務内容は
東・・・電話相談・来所相談・ブログの更新など
奥西・・・災害ボランティアセンターからの情報収集や
近隣の交通情報、事務システムの確立など
広山・・・各災害ボランティアセンターのブログチェック
受け入れ状況のリスト化、情報更新など
です。
各々、日頃の仕事の成果が出ているのか、ほんとにテキパキ動けます。こういう時には、こみさぽの威力全力発揮です。
何でもそうですが、立ち上げ期が最も重要で、
業務をできるだけ合理化する必要があります。
私たちの得意分野ですね。
また、コミュニケーション能力の高いスタッフと
大変フレンドリーな現地スタッフのおかげで、
仕事をしやすくするという仕事を、スムーズに
押し進めることができました。
また、小林次長!
関西の勘所を本当に理解してくださって、お互い助け合う雰囲気を自然に作り出されていました。
今日から、お越しになった高橋代理のお顔を久しぶりに
(そんなに久しぶりでもないのに)見ると、なぜかほっとするのです。
また、宮城県は朝晩の寒暖の差が激しく、朝これが5月かと思うほど寒いのに、昼は半袖でも大丈夫なほど。
体調管理に気をつけて、業務を続けます。
県外のボランティアさんの対応をしていると、
とても不安になることがあります。
ボランティアは充足していて、被災地に向かっても
手伝えないのではないかというお問い合わせが多いことです。
決してそんなことはありません。
確かに充足しているところはありますが、すべてではないし、毎日ニーズや情報は変わるので、新聞で掲載されたような「ボランティアは足りている」という状況ではありません。
現地に入ってみて、メディアの影響力の大きさを
感じました。
情報発信は慎重に行うべきですね。
遠方からボランティアに来られる方は事前に情報を収集して、確かな目をもっていらしてくださいね。