こんにちは。東朋子です。29日午前11時、東北自動車道ボランティアインフォメーションセンターの運営支援のため、現地に向かって出発しました。
ひょうごボランタリープラザの高橋所長代理から、直々にお声かけ頂き、こみさぽの組織一丸となって現地に出向くことになりました。
その間、GWということもあり、直接的な業務でご迷惑をかけることは最小限にとどめることができましたものの、
結果的には、大変ご心配をおかけしているようで、出発前、ブログに掲載した出向期間をご覧になって、多くのみなさまからご連絡を頂きました。
特に、現在進行形の大きなプロジェクトとなる「NCP」「キャンクリ」の関係各所の皆様、そして日常的に大変お世話になっている西宮商工会議所さまには、ご心労をおかけしてしまっています。
しかし、NPO法人として、一番早くボランティアコーディネイトという大役を担うために、高橋所長代理からお声をかけて頂いたこと、これほど誇らしいことはありませんでした。兵庫県が設置するこの大きなプロジェクトの一員に、まず最初に参画できたことは、私たちにとっても大きな活躍の場になることは間違いありません。職員の全面的な理解も得られたことから、4月23日~第1陣を、4月29日~第2陣を、という体制で運営のお手伝いをさせていただきます。
さて、現在、名神→北陸を進行中。
午前11時に出発しましたが、GWの休暇渋滞が激しく、名神は本当に混んでいました。
その後、北陸道に入ってからは、スムーズな流れです。
残り530km。
今のところ、緊急車両も少なく、震災ボランティアで向かうのか否かは判断できないですが、●●市役所という名前の入ったユニフォームを着ている方を数人見かける程度です。
このままの調子で行くと、深夜には東北道にたどり着くかもしれません。
メディアがGWボランティアを抑制する報道を流していますが、どれほどのものか想像ができません。お知り合いの議員さん(主人ではありません。主人はこの時期にスキルのないものがいくべきではないと言っています)の中でも、このGWに被災地に向かうと言っている方がいらっしゃいました。
目的を明確に持ち、決して被災地や被災地支援している方々に迷惑をかけることなく、活動したいと思いますし、皆、そうであって欲しいと思います。
また報告します。