東朋子です。
私にとって、本当に本当にうれし出来事がありました。
この法人を立ち上げてすぐ、増馬が突然
「結婚すんねん」と報告してくれた時・・・。
その責任の重さに(勝手に責任を感じているのかもしれませんが)
身震いしたのを覚えています。
そして・・・。
2009年10月5日(ちなみに東の愛息誕生日の翌日)に
待望のちびまっちょが生まれました。
別におばあちゃんでもないのに、なんだか嬉しくて
ああでもない、こうでもないとまるで姑のように
ふみこ(増馬嫁)に話してしまう始末・・・。
今日は、待ちに待ったちびまっちょとのご対面の日です。
朝から気合いが入っています(笑)
それが、このちびまっちょ。
私たちが全精力をかけた「酒ぐらルネサンスと食フェア」が
やっとおわった~という日に生まれてきたのです。
増馬に似たのか、ふみこに似たのか、
大変間合いをわかったよいこちゃんです。
あ~。うちの子供たちもこんな時があったのにな~。
ああんな憎まれ口をたたくようになっちゃうのね~。
でも食べたいくらいかわいいけど(笑)
しかし、本当に職員が結婚し、子供を産むというのは
なんとも言えない感覚です。
この生まれてきた子供たちにつらい思いをさせるわけにはいかないという、余計なお世話かもしれないような重圧がかかります。
でもね。この重たい責任を背負わせてくれてありがとうと
思うのです。
こうやって、私は一歩一歩経営という大きな山を登ることができる。会社が大きくなっても、この思いを忘れることなく、がんばります!