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【常時活動型】野生動物が住める豊かな水資源の森を守るボランティア

【常時活動型】
野生動物が住める豊かな水資源の森を守るボランティア

【団体名】
一般財団法人日本熊森協会

【募集内容】
保護飼育熊のお世話、環境教育出前講座、奥山自然林の保全再生のお手伝い
◎ツキノワグマの保護飼育活動
⇒毎月第1,2,4火曜日と第3日曜日9:00~16:00(移動時間含む)

【ボランティアを通じて学生に伝えたいこと】
クマ科は世界的に見て絶滅の危機に瀕しています。日本でも九州でツキノワグマ絶滅、四国で残り10数頭、紀伊半島で絶滅危惧個体群指定と現状を常に危ぶまれていますが、このことを知っている国民は少ないです。一度クマが人里に出れば大騒ぎになりますが、なぜ人里にクマが出るのか、なぜ個体数を減らしているかの理由は報道されません。ツキノワグマのお世話を通して、少しでも日本の森や野生動物の現状に関心を持っていただきたいです。

【活動日時及び期間】
保護飼育熊のお世話(第4日曜は和歌山生石高原、毎火曜・第3週日曜は大阪府豊能町)、奥山自然林の保全再生(お問い合わせください)

【活動場所】
和歌山県生石高原、大阪府豊能町、兵庫県北西部・西部

【費用弁償】
交通費支給

【特記事項】
日本で起きている環境問題を現地で学べます。自然の中で過ごすことの心地よさや視線の大切さ、環境教育を通じて子どもへの伝え方を学べます。間伐や植樹地のメンテナンスなどのやり方を学べます。熊の生態を学べます。

□■ 団体情報 ■□

【団体の活動趣旨】
野生動物が住める豊かな水源の森を守る

【活動区分】
■環境保全を図る活動

【活動団体の内容】
奥山自然林の保全再生活動、環境教育、みなしご熊の保護飼育、トラスト活動(奥山の人工林を買い取り自然林に再生)