本日、株式会社TAT　高野会長から「経営計画発表会」があるので、一度勉強のため、見においでと誘っていただき、出席してまいりました。

株式会社ＴＡＴさんは、経済産業省の若者と中小企業ネットワーク構築事業で大変お世話になり、実際に長時間かけて、会社を見せていただき、取材にも快く応じていただいたのです。
その時に、私は、すっかりＴＡＴのファンになってしまいました。

とにかく、すばらしい会社です。
言葉で表現できない、自分が情けないほどです。

経営指針発表会なので、詳細は企業秘密もあり、一般公開されていませんが、この会社のメソッドを持つ企業が阪神間に増えていくことが、中小企業の底支えになり、経済を活性化させていくはずだと確信しています。

頂いた発表会資料の中で、高野会長のご挨拶の部分の抜粋を
ここに掲載しておきます。
ＴＡＴの一宣伝マンとして、この会社のファンがもっと増えていくことを心から応援できたらと思っています。
そして、いつかＴＡＴのような会社になりたいと、日々精進することを誓ったのでした。

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百年企業を目指して

ＴＡＴは法人化して10周年を迎える事ができました。
会社設立後１０年生き残れる会社は１００社のうち６社しかないそうです。その６社の内に入れた事を大変嬉しく思います。
これもひとえに皆様のお陰と心より感謝致しております。

これからは２０年、３０年、１００年と永続できる会社を目指して行きたいと思っております。ＴＡＴが１００年続く企業になるため、最も大切なのは企業文化だと思います。
サウスウエスト航空の創業者ハーブ・ケレハーはこう言っています。
「サウスウエスト航空にとって競争上の最大の強みは企業文化だろう。簡単にまねられる有形のものよりも、無形のものの方が重要なのだ。航空機を買ったり、発券カウンターを借りたりするのは簡単だ。だが、企業文化をまねるのは何よりもむずかしい。」

これからもどうぞよろしくお願い致します。

株式会社ＴＡＴ　代表取締役会長　高野　直樹

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